院内風景-Clinic View-




施設基準等-Facility Standards-
【医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算】
当院は「オンライン資格確認」を行う体制を有しており、診療情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報等)を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めております。また、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組んでおります。
マイナ保険証の利用にご協力をお願いします。
【コンタクトレンズ検査料1】
コンタクトレンズ装用のために受診の方の診療(眼科学的検査)に係る費用は次の通りです。
・初診料 291点
・再診料 75点
・明細書発行体制等加算 1点
・コンタクトレンズ検査料1 200点
コンタクトレンズ装用のために受診の方であっても、診療内容等により異なった診療費用を算定する場合があります。コンタクトレンズ装用のために受診の場合、当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定されたことのある方の基本診療料は再診料を算定します。
診療医師名:森川恵輔
眼科診療経験:平成25年から眼科診療
【一般名処方加算/外来後発医薬品使用体制加算1】
当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。また、医薬品の供給が不安定な状況を踏まえ、一般名処方(主にジェネリック医薬品の処方)をすることで銘柄によらず供給・在庫の状況に応じ調剤し、適切に医薬品を提供します。ただし、医薬品の供給状況によっては変更する可能性があります。ご不明な点がありましたらご相談ください。
【明細書発行体制等加算】
当院では、患者の皆様へ情報提供を積極的に推進していく観点等から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行します。明細書には行われた検査や手術等の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。なお、自己負担のない方にも無料で発行します。希望する方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
【長期収載品の選定療養について】
後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別料金(薬価差の4分の1相当)がかかります。後発医薬品は先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただける薬です。後発医薬品の積極的な利用をお願いします。先発医薬品の処方が医療上必要と認められる場合等はこの限りではありません。